葉巻の灰、パイプの灰

Smokingpipes で注文したパイプタバコと葉巻が届いたことを書きました。

[購入メモ] Smokingpipes のパイプタバコと葉巻【 2022 年5月】 – Sherlock Holmes Topia
https://sh-topia.com/2022/05/04/smokingpipes-202205/

さっそく葉巻を吸ってみました。

毎回葉巻のどちら側をシガーカッターでカットし、どちら側を吸うのか分からなくなるので、今回もネットで調べました。シールが貼ってあるほうが丸くなって閉じているのでシガーカッターでカットし、そちら側から吸い、反対側に火を付けます。

参考:
葉巻のことなら[シガーナビ] 3-1:葉巻を吸ってみよう。まずは切断(カット)
https://www.cigarnavi.jp/hc/entry.php?id=7

Arturo Fuente の Exquisitos Maduro を吸いましたが、10 分間で半分ぐらいまで吸ったところで少し吐き気がした気がしたので中止しました。経験上、無理はしないほうがいいです。残りはまた次に吸います。味はちょっと辛い?感じがしました。パイプ同様、口腔喫煙なので肺に入れず口の中だけに煙を入れます。

葉巻とパイプの違いは灰の扱いです。パイプの場合は、ボウルの中に葉を詰めて燃やすので灰がそのままボウルの中に残ります。一方葉巻の場合は吸っていくうちに灰が落ちてしまいます。

パイプではまれに風で燃えた灰が風に飛んで服に落ち、服に穴があくことがありますが、葉巻の場合は灰が落ちるのが前提なので灰皿を口のすぐ下に持って吸っています。ちょっとかっこ悪いです。たぶん普通の人は灰が服にかかることを気にせずに吸うんだと思います。

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