Sherlock Holmes in the 22nd Century 1×1 を鑑賞しました

“Sherlock Holmes in the 22nd Century” は 1999 〜 2001 年に放映されたシャーロック・ホームズのパロディアニメです。

YouTube に(おそらす非公式で)アップされているので、以前試しに観てみました。でもあまりにショボくて1話の途中で観るのをやめてしまいました。

しかし本ブログを(なるべく)毎日更新することにしたので、ネタ集めのためにあえて観てみることにしました。ドラマの『エレメンタリー』だって1話だけ観て投げ出していましたが、その後あえて続きを観たことでファンになったという経験もあります。

かすかな期待を持って観始めましたが、やはりそこまで面白くないです(本ブログタイトルの 1×1 は第1シリーズ第1話を意味します)。中途半端な CG はチープすぎます。

でも家で一人でご飯を食べているときに観るような、手軽なアニメとしては悪くないです。チープさも逆に楽しめます。とりあえず継続してみます。

ホームズが “eyes and brain” とよく言っていますが、慣用表現の “eyes and ears” とかけてるんだと思います。原作でホームズは観察が大事だと言っていますが、観察した上で脳味噌を使って推理ができるのが名探偵の証ということでしょうか。さらに、観察自体にも頭を使わなければいけない気がします。

いろいろ考え始めたら混乱してきたので、今回の議論はこのへんで終わりにします。

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