強い風のなかでのパイプ

ここ何日かは台風の影響で風が強いです。ベランダでパイプを吸う僕は大変です。

風があるとパイプの葉に火をつけるのに苦労します。でも一旦火がついてしまえば葉が飛んでしまうことはあまりないです。

パイプを始めた頃は火をつけるのが難しくマッチを何本も消費しました。パイプを何年か続けてきた現在は1本で済むようになりました。一旦上の部分の葉に火をつけて、タンパー(葉を押さえる道具)で葉を押さえつけて上部を平らにし(火が消えて OK )、それから2回めの着火をすればいい、というのがパイプの吸い方の基本のようです。でも、僕は1回で火をつけてしまうことが多いです。

パイプは無風状態で吸うのがベストですが、風が吹いていてもなんとか吸っています。結構風が強い日でもです。ここ数日の強風でも、マッチを何本も消費しながら精神を集中して着火しています。

これも修行です。

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