コナン・ドイルとスピリチュアリズム

コナン・ドイルについての解説を読むと、第一次世界大戦で息子を亡くしたのをきっかけにスピリチュアリズムの世界に傾倒していった、と書かれています。

僕はこれはコナン・ドイルだけが特殊だから、そうなったんだと思っていました。

しかし以下の YouTube 動画を見ていて発見がありました。

ファシズムとはなにか??自民党や世襲政治が嫌いな人の殆どがファシストです。ガチの真実シリーズ。東大教授が語る世の中の真実講義。安冨歩東大教授。一月万冊 – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=bS2mu9xNGAE

要するに、第一次世界大戦によって多くの人が人間の理性に対する信頼を失い、時代の流れとしてスピリチュアリズムのようなものが流行っていたということです。コナン・ドイルだけが特別ではないんですね。

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