[日記] 息子とディアストーカーでお出掛け

僕は一昨年からディアストーカーをふだん外でかぶる帽子にしています。いつも通っている病院でも先生に、「もうそのホームズの帽子には見慣れましたよ」と言われたことがあります。

ディアストーカー、始めました – Sherlock Holmes Topia
https://sh-topia.com/2021/06/27/wearing-a-deer-stalker-hat-every-day/

夏場はディアストーカーをかぶると暑くて気分が悪くなったことがあるので、春や秋にかぶります(冬はニット帽です)。

子どもが生まれてからはホームジアンとして「おそろいのディアストーカーをかぶりたい」と思っていました。息子用のディアストーカーは生まれた直後に eBay で買っていましたが、生まれたときから息子の頭のサイズは大きめだったものの、やはり赤ちゃんには S サイズでも大きすぎました。

しかし4歳にもなると普通にかぶれるようになりました。息子も「お父さんとおそろいの帽子でお出掛けしたい」と言ってくれます。

きのうはちょうど外出の機会があったので、満を持しておそろいの帽子で外出をしてきました。夏が近付いてきたので、暑くてかぶれなくなる前の今がチャンスです。

天気も良く、あちこち出掛けてきました。特に帽子のことを指摘されることはありませんでしたが、ときどきお店の人などに息子が可愛いと言われました。勝手なイメージですが、大阪にでも行くともっと声をかけられそうな気がします。

ディアストーカーはつばが前後にあるので、抱っこをすると僕の顔とぶつかって床に落とすことがありました。そういえば、ディアストーカーだと椅子に座るとつばが背もたれと干渉して脱ぐしかありません。電車等に短時間浅く座るならまだしも、映画館のように深く座る座席だとなおさらです。外出時は常に帽子をかぶっておきたい僕としては悩ましいです。かといって、つばを左右に向けるのはカブトみたいで恥ずかしいです(息子はたまにやります)。

息子は暑くなって帽子を脱ぐことがありましたが、それでも再び頑張ってかぶってくれることが多かったです。

ノリタケの森にも行きましたが、ちょうど我々にピッタリのポスターを見かけました。パイプが描かれているのでシャーロック・ホームズを意識したポスターのはずです。

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参考:
家族にディア・ストーカーを作ってもらいました – Sherlock Holmes Topia
https://sh-topia.com/2019/05/16/handmade-deerstalker/

頭の大きさと頭の良さの関係 – Sherlock Holmes Topia
https://sh-topia.com/2022/10/16/size-doesnt-matter/

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