Sherlock Holmes in the 22nd Century 1×26(最終話)

第 26 話 “A Case of Identity” を観ました。ついに最終話です。

突然現れた新キャラ。エピソードのタイトルからしても、アイツは怪しいぞと想像できます。

今回で最終話ですが唐突に終わっているので、打ち切りになったんだと思います。モリアーティーの件も完全に放置です。スコットランドヤードの建物が乗っ取られるという最終回にはふさわしい話ですが、結局さらっと終わりました。

このアニメを人に勧められるかというと微妙です。あまりキャラクターに魅力がないように思えました。特にレストレード警部補が単にガサツな女性という感じですし、有能な感じに見えません。

ただワトソンはいいです。ホームズ以上に好きかもしれません。ロボットならではのチャーミングさがありました。

イレギュラーズは3人だけのメンバーですが1人だけ異様な人物が混ざっています。ずっと変な乗り物に乗ってプカプカ浮いていますし、ピコピコとしかしゃべらないのです(なぜかホームズはその言葉を理解しています)。彼を深堀りするエピソードがあれば面白かった気がします。

このアニメはブログを毎日更新すること決めたのをきっかけに観始めました。次はホームズ関係のドラマでも観て感想を書こうかと考えています。

> 本記事のタイトルとURL をコピーする <